週末にウォーキングをしているのですが、毎回同じコースではつまらないので、「-富士宮市歩く博物館―」をすべて歩いてみることにしました。パンフレットは、市役所で一通りもらえます。
せっかくですから、何か記録を残したいと思いましたが、写真のセンスもないので、ウォークラリー的にチェックポイントの看板などを、とっておくことにしました。
看板がみつからない場合は、現物の写真で代用します。
2021年4月24日(土)
土曜日なのに、駐車場が混んでいました。
市街地の公民館なので、そういうものなのでしょう。
第2駐車場があったので、気兼ねなく停められました。
最初みたときは、何だろうここは?と思いましたが、水が湧いているようすが、すごかったので、動画にとっておきました。
土手に上がって、ここから川沿いに下りていきます。
こういう道を進んでいくことになります。
すごく、いいですね。
先ほどの「一番だし」のところで、潤井川本流(左)から用水路(右)に分かれ、その間を進みます。
こういうインフラは、みるだけでときめきます。
潤井川にそってあった用水は、ここで、さらに先へ流す分と、潤井川にもどす分とで調整されています。
こういうインフラ巡りを趣味にしている人がいると聞いたことありますが、気持ちが分かりますね。
みるだけで、わくわくします。
富士宮市民なのに、この年になってはじめて「潤井川」の名前の由来を知りました。
そういえば、そうですね。
私が住んでいる北部地区では、潤井川はふだんは水が流れておらず、雨が降ったときだけ流れる川です。子どもの頃、不思議だなと思っていました。
ふだん水が流れていないのに『潤井』川というのは変ですからね。
なるほどな~、と思いました。
さらに、このような道を進みます。
先ほどの用水が、またここで潤井川と合流し、さらに先に進む用水と、潤井川にもどされる分に調整されます。
たまらないですね。
ここなんか、直角に進んでいます。
この道を進んでいいそうです。
2021年4月18日(日)
この「富士宮市歩く博物館」は、各地の公民館を駐車場兼スタート&ゴールにしているところが多いです。
土・日は、休館している場合が多いですね。
これだと、トイレの近い人が週末に歩いてみようとは、思いにくいかもしれません。
今回、駐車場のところに公衆トイレがあったので、そんなことを考えました。
これから公衆トイレの場所などふまえ、「週末対応」に、私がアレンジを提案していってもいいかな?と、漠然とですが、思いました。
公衆トイレがあります。
今回、ここで道を間違えました。
東海自然歩道の看板がある、この川沿いの道を入って行って正解です。
私は、最初まっすぐ行ってしまいました。
一山超えて稲子まで、行ってしまう所でした。
もどるとき、そのルートをめざしているであろう親子連れのロードバイクと、すれちがいました。
そういえば、東海自然歩道も、はるかに昔から歩いてみたいと思っていました。
出発とゴールをどうするか?など、いろいろ難しいですが、今回の歩く博物館めぐりが一通り終わったら、挑戦してみます。
圏外の方でも、聞いたことのある人は多いと思います。
ここが、「富士錦酒造」です。
来週末に、量り売りを開催するようです。
調べといて合わせればよかったです。
写真を撮っているときに、ご高齢の女性から、「道祖伸の調査をしているのか?」と、たずねられました。
そう、みえるのは、なんだかうれしいなと思いました。
みつかりませんでした。
それっぽいものはありましたが、明らかに一般住宅の中だったので、写真を撮るのはひかえました。
代わりに、富士山の写真を貼っておきます。
ここも、わかりにくいです。
白線に囲まれた道でなく、右の道に入るのが正解です。(地図どおりなんですけどね…)
ただし、まちがえても⑫には、たどりつきます。
小さなダムをこえて・・・
ちょっと不思議な光景を、通り過ぎて、ゴールです。
電話番号
0544-54-3412
受付時間:午前9時~午後10時(毎日、授業しております。)
ホームページをみた、と言ってください。
井出進学塾
富士宮市上井出344-1