学校で「今」勉強していることを中心とします。
マンツーマン指導という形態をとっているので、それができます。
(1人の先生で複数の生徒さんをみられているところでは、それができないので「無学年方式」「スモールステップ進級式」「オーダーメード・カリキュラム」などの名前で、ほっておいてもできるところを勉強してもらっています。)
ただし、勉強の土台づくりも、もちろん大切です。
そこで、井出進学塾の小学生の生徒さんの授業は、次のように進めています。
めやすとしては・・・
数を「記号」ではなく「量」としてとらえられるようになるための暗算練習が5分(専門的な話になりますが、減減法と減加法の両面から強められるようになっています)、
マス目を使った筆算や四則の計算の処理など計算の規則を身につけるための計算練習が5分(計算Rという当塾オリジナル教材を使います。1回分にいろいろな問題が混じっているのが特徴です)、
の計15分程度です。
時間はあくまでもめやすで、2つ合わせて5分くらいで終わらせてしまう生徒さんもいれば、ものすごく時間がかかってしまう生徒さんもいます。
どんな生徒さんも、最初は時間がかかりますが、どんどん速くさばけるようになってきます。
それにより自分の成長を感じられるので、勉強全体にもよい効果が表れるようになります。
これもだいたい5分~20分程度です。これにより語句や漢字が実用的な形で身につきます。
音読がとても大切なことであるのはもちろんですが、
書写(文字通り書き写すこと)の能力もひじょうに大切な能力です。
中学生や高校生で、板書をノートにとる、高度なことではなくて黒板に書かれたことをそのままノートに写すことさえも、なかなかうまくできない生徒さんが増えてることが問題になっています。
(注:こちらは学力状況やご希望などに応じ、行わないこともあります。)
こちらが授業の中心になります。
宿題などでわからないところが合ったら、もってくるようにしましょう。
わからないところを後に残さないことが、勉強では大切です。
また、復習用教材なども、必要に応じて準備します。
無料体験授業を受け付けています。
まずは、こちらでお試しください。
無料体験授業の前に、話だけ聞いてみたい、ということでも大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。
Tel 0544-54-3412
受付時間:午前9時~午後10時
(毎日、授業しております。)
ホームページをみた、と言ってください。
回数 | 1時間授業 | 1.5時間授業 | 30分授業 | 45分授業 |
週1回 | 10,800円 | 15,900円 | 5,800円 | 8,400円 |
週2回 | 21,200円 | 31,200円 | 11,200円 | 16,200円 |
週3回 | 31,200円 | 45,900円 | 16,200円 | 23,400円 |
これは、経験と実績に裏打ちされたことなので、はばからずに言いますが、・・・
私(あるいは当塾といってもいいでしょう)は、マンツーマンで「くりさがりのひき算」を教えること・適切な練習を重ねできるようになってもらうことが、世界で一番たけているだろうと思っています。
ただし、これはいくら計算が苦手とはいえ、あるていど成長した小学生高学年生・中学生・ときに高校生相手のことであり、実際に小学校低学年生相手では通用しないだろうな…と考えていました。
そう考えていたのですが、今年度、某小学校の学習支援ボランティアに参加させてもらい、そこで低学年のクラスの補助にも何度か入らせていただき、十分に低学年生相手でも通用するなと、自信をもつことができました。
なんだかんだで、「くり上がりのたし算」、「くり下がりのひき算」は、算数でもっとも難しいところであり、もっとも大切なところであると言って、いいでしょう。
これらをふまえ、小学校低学年生・中学年生向けに30分授業コース・45分授業コースなどを始めました。
まずは、無料体験授業でお試しください。
回数 | 30分授業 | 45分授業 |
週1回 | 5,800円 | 8,400円 |
週2回 | 11,200円 | 16,200円 |
週3回 | 16,200円 | 23,400円 |
もともと、もっと気軽に利用してもらいたいと思っていました。
通常でも、入会金などの初期費用は一切いただいていません。
「くり下がりのひき算ができない」、「わり算のひっ算が困っている」、「割合がまったくわからない」などありましたら、とりあえずその解決を目標に・・・という塾の使い方をしてもらって、だいじょうぶです。
出入りは自由です。困ったら、またご利用ください。
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うちの子、算数の文章題が苦手でどうしよう?
・・・と、お悩みの小学生の保護者様へ
・・・なるほど、よくあるご相談ですが、改めて少し考えてみましょう。
まず、「読解力(文章力)がないからだ」…と言われることが多いと思います。
本当にそうでしょうか?
当塾では、「読解力なんてあいまいなもののせいにしない」…という方針をとっています。
(もちろん読解力によるところもあるでしょうが、それが根本的な原因ではないと考えますし、建設的な対応法を考えるとき、読解力なんてあいまいなもののせいにしている暇はない…ということです。)
算数の文章題を解くとき、次のようなステップがあります。
①問題文の読解に理由を求めるほかに、③「解答」できるかに執着し、解法のみを追い求めるような指導法をとっているところもあります。「みはじ」なんかが、その一例ですね。
しかし、もっとも大切なところは、この①と③の間にある②「?」にあたるところです。
一般に、ここを重視しているものはあまりみかけないので「?」にしてありますが、ここにあてはまるものは・・・
「かけ算の使い方」や「わり算の使い方」
・・・です。
「速さ」の問題なんかでも、本来、かけ算・わり算の使い方さえ身に付いていたら、速さの意味(単位時間あたりに進む道のり)を確認すれば、自然と各種の問題の解き方がみえてくるものです。
SNSで知り合った大手塾の高校物理・数学専門の先生が、新人研修のときベテランの先生の算数の授業を見学し、簡単に速さの説明をしたら、生徒さんらがすぐに黙々と問題演習を始めてびっくりした、…という話をしてくれたことがあります。
実際、かけ算・わり算の使い方が身に付いていれば、「道のり」を求めるときにはどうで、「時間」を求めるときにはどうで…など考える必要はなく、演算法は自然と決まります。
当塾でもその実践を目指しています。
文章読解力ではなく、かけ算・わり算の使い方が身に付いていることによりもとの文章の意味もとらえられるようになる、と考える方が妥当です。
高学年の文章題ともなると、親御さんでもすぐにわからないということが、けっこうあるようですが、それで普通です。けっして、文章が難しいというわけではないですよね。「かけ算・わり算の使い方」という視点をもって、読めているか…が大切だということです。
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井出進学塾
富士宮市上井出344-1