富士宮西高の1・2年生「化学基礎」「化学」に合わせた補講サービス!!
次の定期テストに合わせ、お使いの問題集の解説や質問に対する解答を・・・
LINEを通して提供します。(メールやツイッターを通しての対応も可能です)
・・・を以前に企画しましたが、残念ながら企画だおれに終わってしまいました。
このページは、そのなごりです。
井出進学塾では通常授業だけでなく、こういう形でのフォローもしている、というサンプルとして残しておきます。
イオン結合や共有結合についてくわしいです。
理解しにくい化学的現象がありましたら、ここに立ち返るとよいです。
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答えはすべて周期表にのっています。周期表は確実に覚え、その使い方を身につけましょう。
テストのときだけでなく、普段の勉強のときも、まずは自分で周期表をかいてみて、それを見ながら勉強するようにしましょう。(4分40秒)
イオンになりやすさは、電子配置にしっかり表れています。そして電子配置は、周期表からわかります。化学の勉強は、周期表の使い方の勉強から、と考えるといいですね。
電子親和力・イオン化エネルギーも電子配置との関係から解釈できます。(10分14秒)
硝酸イオン、硫酸イオン、炭酸イオン、リン酸イオン、水酸化物イオン、アンモニウムイオン、のイオン式のつくり方です。
なぜ、その価数になるのか?
つっこんだところまで、くわしく解説しています。
知っておくと得な内容です。
(4分43秒)
陰イオンと陽イオンの組み合わせでできる物質の組成式と名称をこたえる問題です。
価数をみて、電気がプラスマイナス0になるように調節すれば簡単です。
(5分29秒)
「水素イオン」+「硝酸イオン」や「硫酸イオン」でそれぞれ「硝酸」、「硫酸」になります。
一方、「炭酸イオン」はありますが、実際「炭酸」はないということです。
「炭酸水素イオン(HCO₃⁻)」はあります。
こちらまで説明しておくべきでしたが、忘れていました。ここで捕捉します。(4分32秒)
原子の性質はその一番外側(最外郭)の電子の数に大きく関係します。それを表したものが「電子式」です。
各原子の「電子式」が、どうなるかも周期表からわかります。
化合物の中でも自分の周りの電子の数が、H原子だけは2、その他の原子は8、で安定になので、そうなるようにつくっていけば自然とつくれます。
なんだかすごいですよね。(4分10秒)
「イオン結合」では、とってとられておたがい8個。
「共有結合」では、共有しあっておたがい8個。
不思議なくらい、よくできた話ですね。
(1分09秒)
(6分16秒)
〔補足〕
メタン・エタノールなどを「有機物」といいます。名前と化学式を覚えるのが大変そうですが、有機物の名前には法則性があります。
「有機化合物」の章に入ってからでもいいのですが、知っておくと得なので、ここで紹介します。
(5分36秒)
(3分24秒)
二酸化炭素・硫化水素・窒素・水・メタン、の各分子の中から、⑴共有電子対と非共有電子対の数が等しい分子、⑵非共有電子対を持たない分子、⑶二重結合をもつ分子、をそれぞれ選択する問題です。
(9分03秒)
数が限られているので覚えれば済む話なのですが、納得したい人のためにお話しします。分子の形は電子式から判断できます。電子対が対等に、お互いなるべく離れるように配置されます。(ちゃんと模型など使って説明できればよかったのですが。それはまた別の機会に。)(6分00秒)
解説をみればわかるような問題はとばしましたが、この章までの問題の解説はすべて公開する予定でしたので、リクエストがあれば応じます。下の問い合わせフォームからどうぞ。
黒鉛・ドライアイス・硝酸銀・鉄・塩化カリウム・二酸化ケイ素・スクロース・ヨウ素・鉛・硫酸銅(Ⅱ)を、イオン結晶・金属結晶・共有結合による結晶・分子結晶に分類します。
共有結合と共有結合による結晶、あるいはこれらと分子結晶とのちがいをしっかり理解しておきましょう。
(4分20秒)
酸化還元反応について基本的な基本的な考え方は、こちらのページにまとめておりますので、こちらもよかったら参考にどうぞ。
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