物理基礎 定期テスト対策

富士宮東高1年生「物理基礎」に合わせた補講サービス!!

次の定期テストに合わせ、お使いの問題集の解説や質問に対する解答を・・・

LINEを通して提供します。(メールやツイッターを通しての対応も可能です)

・・・を以前に企画しましたが、残念ながら企画だおれに終わってしまいました。

このページは、そのなごりです。

 

問題は複製せず解説だけなので、このページの解説だけでは、分かりにくいと思います。

 

井出進学塾では通常授業だけでなく、こういう形でのフォローもしている、というサンプルとして残しておきます。


(※画像右下のボタンで、全画面表示できます。

また、もう一度見る場合は左下の「もう一度見るボタン」を押してください。パソコンでご覧の方は、カーソルキーの「←」ボタンで15秒巻き戻し、「→」ボタンで15秒早送りができます。)

第1章 運動の表し方

※「なるべく短い時間でより多くの情報を」、と心がけていますので、ついつい必要以上に早口になってしまったところが多々あると思います。聞き取りづらいところなどありましたら、指摘していただけるとありがたいです。順次、修正していきます。

1 変位と速度

第1講 「速さ」なんて簡単、簡単!

〔問1〕公式なんてまったく覚える必要はありません。単位の意味をそのつど確認していけば、自然と求め方はわかります。最初のその手間(てま)を惜(お)しまないようにしましょう。

また、動画の中でも話していますが、時速と秒速の換算なんて、できなくていいです。「分速」を間にはさんだ方が、どのような問題を解くときにもよっぽど合理的です。

(5分36秒)


第2講 「変位」とは?理解しておくといいですよ。

〔例題1〕「変位」これも公式の形ではなく、言葉の意味そのものをしっかりおさえておきましょう。

こういうことが後々に生きてきますよ。

(2分47秒)


第3講 変位と移動距離の基本問題を解いてみよう!

〔問2〕よく問題を読んで「小球」の動きをつかみましょう。

ちゃんとつかめれば、問われていること自体はなんでもない問題です。

(1分25秒)


第4講 「速度」実は全く新しく出てきた考え方です。

〔例題2〕「速さ」に「向き」もあわせて考えるのが「速度」です。中学1年で勉強した「力(ちから)」と同じような性質を持っています。

大切なのは正負(+、-)や向きを最初に考えるということです。

(6分51秒)


第5講 変位と平均の速度の基本問題。先に符号(向き)を決めればへっちゃらです。

〔問3〕後から計算でも正負(+、-)で向きが表れていることを確認すれば十分です。

無理に最初から計算することはないですよ。

要領(ようりょう)よくいきましょう。

(1分25秒)


第6講 x-tグラフから平均の速度をよみとりますよ。

〔問4〕変位 x と時間 t の関係を表したのが x-t グラフです。

このグラフはだんだん速さが大きくなっていく物体の運動を表しています。

「平均の速度」を求めたいのでグラフの中から必要な値をよみとります。

(1分39秒)


第7講 瞬間の速度は、なななんと、接線の傾きとして表れます。

〔問5〕中学生の時勉強した「変化の割合」そのものが「平均の速さ」です。グラフ上の2点を結ぶ直線の傾きとして表れます。

では「瞬間の速さ(速度)」は?

グラフ上のその点における接戦の傾きとして表れます。

少し発展的な内容ですが、前問を使って「平均の速さ(速度)」からの流れでわかりやすく説明しています。(5分45秒)



2 等速直線運動

第8講 1秒で2m進むんだもん。3秒進んだら6mさ。

〔問6〕単位の意味さえわかっていれば自然と答えは出ます。(1分34秒)

第9講 1秒で3m進むんだもん。7.5m進むのに・・・2秒と3秒の間だよ。

〔問7〕+・-も意味からとっていけば、なにも難しくありません。(1分46秒)


第10講 「速さ」だけでなく「向き」も考えたのが「速度」です。両方一定で「等速直線運動」。

〔問10〕「速さ」に対し「速度」とは?

基本的な用語の使い方を理解できているかが、もとになります。(1分07秒)


第11講 x-tグラフで速さvは傾きとして表れました。あっ、なるほどね。

〔例題3〕物体の運動の様子を表す要素としては、まず時刻 t〔s〕、変位 x〔m〕、速さ v〔m/s〕の3つがあります。3つの関係を同時にグラフに表すのは無理なのでそのうちの2つの関係を表します。それがx-tグラフやv-tグラフです。

x-tグラフで速さvは「傾き」として、v-tグラフで変位xは「面積」として表れます。

それが大切なポイントです。(3分59秒)


第12講 簡単なx-tグラフで「速さ=傾き」を感覚的につかみましょう。

〔問9〕基本問題です。(1分33秒)

第13講 v-tグラフとx-tグラフを自分でかいてみよう!

〔問10〕できるできないではありません。

やるかやらないかです。(2分43秒)


第14講 エレベータは上って止まってまた下ります。それだけです。

〔問11〕見た目より簡単な問題です。

やはり大切なのは「意味」をとることです。

公式なんかに頼ってはいけませんね。

(3分39秒)



3 合成速度と相対速度

「式」を立てないとだめ、という先生も多いですが、ここで解説しているように最初に答えを軽く出してから、後からそれっぽい式を立てれば大丈夫です。

第15講 速度の合成?そりゃ川の流れに沿って進めば速いし、逆なら遅いよ。

〔例題4〕(2分33秒)

第16講 合成速度?そりゃ川の流れより遅い船なら上っていけないよ。

〔問12〕(2分48秒)


第17講 川上に向かって船が進んでいます。この船は間違いなく川の流れより速く進めますね。

〔問13〕(1分53秒)

第18講 電車の中で進行方向と逆向きに走ってみた。外から見ると何でもなかった。

〔問14〕(1分26秒)


第19講 揺れない乗り物なら自分が動いていることに気づきません。それが相対速度です。

〔例題5〕(7分43秒)

第20講 逆向きに進む車どうしだと、お互いとても速く見えますね。それが相対速度さ。

〔問15〕(2分23秒)


第21講 車に追い抜かれました。どんどん離されていきます。きっと自分の車より速く走ってるんですよ。

〔問16〕(2分15秒)

第22講 自分は止まっていることにするのでひきます。それが相対速度だよ。

〔問17〕相対速度の公式を丸覚えするのではなく、意味を理解しましょう。(1分54秒)



4 加速度

第23講 「加速度」もまず意味からね。

〔例題6〕「加速度」も本当に公式なんかではありません。

意味をとることが大切です。

意味さえとれれば計算する前に答えが出ます。

 (4分00秒)


第24講 速くなりました。進行方向に加速度がはたらいたってことです。

〔問18⑴〕(0分44秒)

第25講 止まっちゃいました。進行方向と逆向きに加速度がはたらいたってことです。

〔問18⑵〕(0分59秒)


第26講 進む向きが変わっちゃいました。風が強かったんで引き返すようなものです。

〔問18⑶〕(1分41秒)

第27講 先に答えを出してから、それっぽい式を後から立てればいいですよ。

〔問18⑷〕(1分26秒)


第28講 x-tグラフの傾きは速さv。v-tグラフの傾きは加速度aです。

〔例題7〕(2分15秒)

第29講 加速してなきゃ等速直線運動です。

〔問19〕(3分06秒)



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