ユーチューブ動画による公開講座です。
四分位範囲などはとばし、分散や、変量の変換、相関係数など、共通テストレベルで少し手こずるような問題に対応できる内容をまとめています。
動画で扱っているワークシートも、こちらからダウンロードできます。
まずは定義にしたがって計算し、「分散」とは何か?・・・つかみましょう。
第2回は第1回と同じ問題を分散の公式を使って解いてから、この公式がどう導かれるかを確認します。
第3回は変量の変換について。 まずは変換してみて、どういう特徴があるか?みてみます。
第4回は、前回予想した内容について、式にして確認し、公式を導出します。 みなさんも、こういった公式の導出は必ず自分でやっておきましょう。 自分で導けることで、初めてそれを使いこなせることになります。
比較的大きな値からなる変量xのデータの平均・分散を、変量の変換を利用して求めます。仮平均から、1歩進んだ考え方です。共通テストで問われるようなところなので、その仕組みを確認しておきましょう。
続きも、順次作成していきます。
まずは与えられたデータの散布図をつくり、相関係数の意味するところを確認しましょう。
2つのデータの関係を調べるため、「共分散」という考え方を導入します。
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